美○局にあいかけた話、過去を遡る.⑩
どうもーにしのです。
今回は結構伏せます。
あんまり笑いもありません。
少ししたら削除するかもしれません。
美○局にあいかけた話しです。
原因は皆さんお分かりの通り、
ネトです。
その時期なにを思ったのか、
ふと、いつも開かない出会い系サイトを見ていたのだ。
アポ募集している子は
色白清楚系でスト6.5くらいに可愛い。乃木坂の松村沙友理みたいだった。
ネトナンに慣れていたので、はっきり顔写真が載っている、画素が荒くないので、
大丈夫だと思ったのだ。
基本的に金を使いたくないので、
というか、今は顔にかける。
珍しくメッセージを送り、
そのままトントン拍子で進んだ。
引っかかったのは、1通目で場所、
時間指定だったのだ。
もちろん、そいつの家から近い所だろう。
あっちは車種、ナンバーを聞いて来た
手慣れている。
顔が写真通りでは、無かったら解散するとい事も取り付けた。
その場所に時刻通りについたところでアプリを開いたら、アカウントが無くなっていた。規約違反で引っかかったのか、ネカマだったのかと思った。
別アプリを見たらそちらで募集もしていた。
俺はそこのアプリから連絡を取り、
そいつは10分後くらいに待ち合わせの場所に歩いて来て、いきなり車の助手席に乗り込んできた。
暗闇だが、写真と全然違う。
清楚系色白では無く、
色黒のギャル系だ。
ブスではないが、ヤンキーギャルだ。
ヤンキーギャルはごめんねーも無く、
早くホテル行こうしか言わない。
今思えば後ろでヤバいやつが車でつけていたか、俺がホテルでシャワーを浴びている時に入ってこられたかもしれない。
俺はこの時点で危険を察知したので、
解散を軽く提案した。
どうせこいつは歩いてきたので家は近いのだから。
ヤンキーギャルは最初にタイプでは無かったら解散でも大丈夫だとメッセージで言っていたのに、
怒りだし、こう言い放った。
「こっちはわざわざ金取りに来ているんだよ!うだうだ言ってないで早くしろよ!」
本性が見え、
こいつがヤバい奴だとも分かったし、
早く解散したかった。
「それならもう連絡するわ」
ヤンキーギャルはヤバい奴らに携帯をかけだした。
電話が繋がったららへんで俺はヤバいと思い
こいつも車から降ろそうとした。
触るんなら警察に言うから。
手慣れている。
助手席側のドアを俺は開け、
開けたまま俺は車を急発進したら、
こいつはようやく降りた。
助手席のドアが開いたままなので、
俺はセンターコンソールが邪魔なので、
一旦降車し助手席側に回りドアを閉めた。
女は睨んで電話をしていた。
早くしないと何人かに囲まれてしまうかもしれなかった。
ドライブレコーダーにも記録は残っている。
間一髪難を逃れ、
俺はバレないように、そこからかなり離れた店の駐車場にとめていた。
店に入り、さすがに大丈夫だろうと、さっきのアプリを開いていたら、さっきの女のアカウントは削除されていた。ブロックもした。
別のアカウントの女に、
今怖い体験をしたとメッセージを送ったら、
「女の子になにもしなかったの?」
と返信が来た。
何もしてないよー、
と送ったら。
返信が来て、
「えっ私にしただろ」
返信が返ってきた。
同じ奴だった。
別アカウントを作ってやがった。
速攻でブロックし、
今日まで何も起こっていない。
後日そのアカウントを見ると、
遠方の県に住んでる場所が変わっていた。
騙される奴はいるだろう。
集団的なんだろう。
それ以降出会い系サイトは一切開いていない。
知り合いのブロガーの人も
ほとんど同じ感じであったらしい。
1通目から、待ち合わせ場所が固定の場合
気をつけた方がいい。
おわり